SCREAMING HEADLESS TORSOS / 2005

SCREAMING HEADLESS TORSOS / 2005

デヴィッド・フュージンスキー(G)率いるSCREAMING HEADLESS TORSOS、このバンド名義では10年ぶりとなるスタジオ2ndアルバム。メンバーは1996年リリースのライヴアルバムと全く同じラインナップで、この名義で制作しただけはある相変わらずジャズ~フュージョンからファンクロックなスタイルのTORSOS節が聴ける。1stアルバムと比べると当時のへんにテンションの高いはじけた勢いは幾分減退し、少し大人しめな感じはするもののフュージンスキーのギタープレイは依然として興味深いものばかりで、より成熟した雰囲気となっている。ディーン・ボウマン(Vo)のボーカルもやはり上手いし、リズムセクションもさすがの内容である。TORSOSファンなら聴き逃すことはできない!

 

(開発中)