STRAPPING YOUNG LAD / Heavy As A Really Heavy Thing

STRAPPING YOUNG LAD / Heavy As A Really Heavy Thing
STRAPPING YOUNG LAD  /  ストラッピング・ヤング・ラッド
Heavy As A Really Heavy Thing
カナダ  /  1995年
ジャンル : Industrial Metal/RockNu Metal
評価 : 

デヴィン・タウンゼント(Vo/G)によるプロジェクトバンドとしてスタートした、STRAPPING YOUNG LADの1stアルバム。機械的な音とノイジーなギターサウンドそして怒涛のドラム(プログラミング含む)が、デヴィンのブチ切れボーカルとともに一気に耳の穴へとなだれ込んでくる。メタリックでインダストリアルなサウンドはキレが良く、かつ非常に高密度な音塊状態となりカオティックに進行してゆく。とにかく、音が隙間なく詰まってるという感じだ。また、ボーナストラックとしてJUDAS PRIESTの名曲「Exciter」のカヴァーが収録されているが、デヴィンらしさ満点なのに原曲の雰囲気を全く壊していない。かなり秀逸!激音好きならばマスト作だろう。

 

(開発中)