INFECTIOUS GROOVESライヴ、先ほど終了!

2013/4/5〜6、下北沢GARDENにてSUICIDAL TENDENCIESの新作「13」リリースパーティーと称するライヴがあり、まずは初日のINFECTIOUS GROOVESを見てきたので軽く報告を。いやー凄かった!

1stアルバムがリリースされてからかれこれ20年近く経つが、ヴァイオレント&ファンキーな強靭グルーヴは全く色褪せることなく、今なおエナジーを注入してくれる。盛り上げ上手なマイク・ミューア(Vo)の陽気っぷりも相変わらずで、すぐに会場が熱気で充たされた。

どの曲もライヴならではのアレンジを加えたスペシャルなもので、特に印象的だったのは「Punk It Up」と「Violent & funky」か。「Violent & funky」のあの怒濤のベースラインを涼しい顔して弾くスティーヴ・ブラナー(B)はやっぱり凄い。
あと、豪腕「Immigrant Song」もちゃんと演ってくれましたねー。しかし「Monster Skank」のときオーディエンスの反応が意外と悪かったのはなぜだろう?めっちゃ良かったのに。

アンコールの1曲目は「Therapy」だったが、演る前には「スペシャルゲストとして、今そこにオジーが来ている」とかいうジョークもあったり。「Therapy」でオジー・オズボーンが歌っていた(PVにまで出ていた)からなのだが、果たして何人が解っていただろうか。
最後は「Infectious Grooves」で締め。1時間15分くらいのステージはあっという間に終わりましたとさ。

あー首が痛い。。

(開発中)